水道研究発表
簡易水道における水道施設台帳システムの共同構築事例
広域化の取り組みの一環として、水道施設台帳の電子化を複数の簡易水道事業体で共同実施し、他の事業者との連携を目指した取り組みを報告するとともに、今後の課題について提言する。
[令和6年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
簡易水道における水道施設台帳システムの共同構築事例①-(PDF:約2.02MB) 簡易水道における水道施設台帳システムの共同構築事例②-(PDF:約1.44MB)
水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証
水道施設の老朽化が進行する中、改正水道法では水道事業者は水道施設を良好な状態に保つよう維持及び修繕を行うことが義務付けられている。そこで、目視可能な水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの有効性を検証した事例と、システムを活用した今後の取り組みについて報告する。
<マッピングシステム>
≪施設管理システム≫
[令和4年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証①-(PDF:約309KB) 水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証②-(PDF:約1.8MB)
設計積算CADシステムの概算数量設計方式への適用事例
「概算数量設計方式」について、水道事業体向けに開発された設計積算CADシステムを用いることでより業務の省力化が可能となる適用事例について報告する。
<概略平面図から概算数量を算出>
[令和5年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
設計積算CADシステムの概算数量設計方式への適用事例①-(PDF:約405KB) 設計積算CADシステムの概算数量設計方式への適用事例②-(PDF:約436MB)
水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証
水道施設の老朽化が進行する中、改正水道法では水道事業者は水道施設を良好な状態に保つよう維持及び修繕を行うことが義務付けられている。そこで、目視可能な水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの有効性を検証した事例と、システムを活用した今後の取り組みについて報告する。
<マッピングシステム>
≪施設管理システム≫
[令和4年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証①-(PDF:約309KB) 水管橋及び管路付属設備の維持管理に向けたシステムの検証②-(PDF:約1.8MB)
クラウド水道マッピングの構築と情報セキュリティ対策
現場で個人情報を含む給水台帳や局職員のみアクセス可能な水道施設情報の閲覧を可能とした、福島市クラウド水道マッピングシステムを構築したので報告する。
[令和3年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
クラウド水道マッピングの構築と情報セキュリティ対策①(PDF:約1.9MB) クラウド水道マッピングの構築と情報セキュリティ対策②(PDF:約0.4MB)
設計積算CADシステムの民間活用 -設計データ電子納品による事業体積算業務の省力化-
水道事業体向けに開発された設計積算CADシステムを、民間事業者(設計コンサル会社、水道工事組合 等)で利用し、その設計データを水道事業体へ電子納品することにより業務の省力化が図られた事例について報告する。
[令和2年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
設計積算CADシステムの民間活用-設計データ電子納品による事業体積算業務の省力化-(PDF:約305KB)
管網解析の精度向上に関する検討事例
マッピングシステムによる管路情報の整備が普及したことにより、この電子データを活用した配水支管も含めた配水管網全体の管網解析が一般的となってきている。本稿では、配水管網での水圧や流量の実測値と管網解析の結果を照合し、管網解析で用いる解析モデルや解析条件の調整を行い、管網解析の精度向上に取り組んだ検討事例を報告する。
[令和元年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
現場利用型マッピングシステムの活用研究
弊社のマッピングシステムを導入頂いている多くの事業体様では、事務所だけでなく現場でマッピングシステムをご利用頂いている。そこで、顧客にシステムの利用状況や課題のヒアリングを行った。それらを取りまとめた結果を報告するとともに、今後のシステムのあり方について提言する。
[平成30年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
現場利用型マッピングシステムの活用研究(PDF:約271KB)
管網解析を用いた濁水予測手法の検討
濁水の発生源と流下の形態を反映した管網解析と管路属性の組み合わせによる濁水発生予測の検討事例を報告する。
[平成29年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
管網解析システムを用いた残留塩素濃度分布の予測に関する一考察
本研究では、A市配水管網内に設置されている残塩モニタの残塩実測値と、管網解析システムで得られる解析結果から理論的k値を算出し、実態に即した管網全体の残塩分布を予測する方法について検討した。
[平成28年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
管網解析システムを用いた残留塩素濃度分布の予測に関する一考察(PDF:約501KB)
更新需要の精度向上に関する一考察 -アセットマネジメントのレベルアップ-
固定資産台帳に記載されている資産と、構築したマッピングシステムの管路データ(管種、口径、布設年度および管路延長)を活用して、年度別の更新需要量の算定方法や平準化手順に関する検討を行うことで更新需要量の精度向上を図るものである。
[平成26年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
更新需要の精度向上に関する一考察 -アセットマネジメントのレベルアップ-(PDF:約316KB)
危機管理のための水道モバイルGISの検討
災害発生時には、停電や通信サービス停止などの公共インフラ被害の影響を受けて水道GISの使用が制限される事態が想定される。災害発生時における可用性・利便性の観点から、危機管理のための水道モバイルGISの検討を行った。
[平成25年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]
危機管理のための水道モバイルGISの検討(PDF:約346KB)
管路更新計画のための効率的な幹線管路水理モデルの作成方法の検討
幹線管路に関して定量的な評価に基づいた更新計画および耐震化計画が必要である。そこで、マッピングシステムの管路データを活用して、効率的な幹線管路の水理モデルの作成方法を検討した。
[平成24年度全国会議(水道研究発表会)日本水道協会主催]