先輩社員の声
Entry04.
技術2部 開発2課K.K さん2020年9月入社
技術を身に着け、社会に貢献したい。
前職では金融機関系システムの保守業務を行っておりましたが、保守業務を行う中でシステム開発そのものに興味を持つようになり、技術力を身に着けて社会に貢献したいという思いが強くなったため、転職活動を行いました。
その中で、㈱管総研はソフトウェアを用いて生活に欠かせない「水道」を支える事業を行っている会社であることを知り、私の思いと一致した会社であったため志望しました。また、自社製品を取り扱っているため、自社内で製品開発の全工程を行うことができる点も魅力に感じました。
現在は水道配管設計積算CADシステム「AQUA-Σ SUPER」の開発を担当しており、新機能開発や既存機能拡張などを行っています。
仕事でやりがいを感じるとき、業務上で忘れられないエピソード等ありますか。
試行錯誤の末に完成した製品を利用していただく達成感。
弊社製品は生活に欠かせない「水道」を支えるシステムである以上、ご利用いただいている事業体様の業務が滞ることのないように安定した製品開発を行う必要があり、検討しなければならないこともたくさんあります。
そういった中で製品開発を行うには難しいこともありますが、社内で協議を行い少しでも事業体様の求めている製品が提供できるように試行錯誤を重ねています。
そのようにして開発した製品が事業体様で問題なく利用されているという報告を聞くと、自分が身に着けた技術で少しでも社会の役に立てたのではないかと思い、やりがいを感じます。
今後の目標を教えてください。
頼りになる技術者を目指して。
職場や事業体様に頼りにされる技術者を目指しています。
ソフトウェア業界の発展は目覚ましく新しい技術が次々に登場するため、よりよい製品の開発に向けて、最新技術を積極的に弊社製品に取り入れていく必要があります。
実際に新しい技術の利用を検討している事業体様も多く、開発課には問い合わせもよく寄せられます。それらに対応するには、最新技術の動向チェックはかかせません。
また、事業体様の要望を正しく理解するためにも、ソフトウェアに関する知識だけでなく水道事業に関する知識も必要になります。
技術者として自信をもって仕事ができるようにこれからもソフトウェアやハードウェア、水道事業や水道技術の知識向上に向けて努力していきたいと思います。
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